コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

土類金属 どるいきんぞく earth metal

4件 の用語解説(土類金属の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

土類金属
どるいきんぞく
earth metal

(1) アルミニウムおよび希土類元素の別称。 (2) ホウ素族元素のうちホウ素を除いた元素の総称。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

どるいきんぞく【土類金属 earth metals】

周期表周期表第III族(第IIIB族)に属するアルミニウムAl,ガリウムGa,インジウムInおよびタリウムTlの4元素の総称。アルミニウム以外の元素はいわゆる希元素に属する。すべて3価の化合物をつくる元素であるが,ガリウム以下の元素は1価の化合物もつくり,とくにタリウムは1価の化合物が普通である。酸素との化合力が強く,安定度の高い酸化物(古くは土earthと呼ばれた)をつくるのでこの名がある。ガリウムやインジウムは半導体の原料となる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

どるいきんぞく【土類金属】

周期表の 13 族に属するアルミニウム・ガリウム・インジウム・タリウムの四元素の古い総称。または、酸化アルミニウムおよびそれに似た酸化物(土は酸化物の意)を与える金属元素の意味で、アルミニウムと希土類元素の古い総称。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

土類金属
どるいきんぞく
earth metal

酸化アルミニウムはじめ多くの金属の酸化物で、水に溶けず、火にも融解しないようなものを「土(ど)」(earth)とよんでいたが、そのような土をつくる金属元素の総称。一般にはアルミニウムおよび希土類元素をいうが、周期表第13族元素(ホウ素族元素)のうちホウ素を除いたアルミニウム、ガリウム、インジウム、タリウムの4元素(アルミニウム族元素ということもある)をいうこともある。[中原勝儼]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

土類金属の関連キーワードアルカリ金属サマリウム白金タリウムニッケルネオジムネプツニウムカルコゲン元素周期表ヒ素(砒素)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

土類金属の関連情報