地球上に存在する量が比較的少ない元素をいう。ただし古くその量が少ないと考えられ、希元素とされていたものでも、現在ではそうでないことがわかっているものもある。したがって、それほどはっきりとその範囲が決められているものではない。一般に希ガス元素、周期表1族のリチウム、ルビジウム、セシウム、2族のベリリウム、3族の希土類金属、13族のガリウム、インジウム、タリウム、4族のジルコニウム、ハフニウム、5族のバナジウム、ニオブ、タンタル、7族のレニウム、10族の白金族元素、ポロニウム以降の放射性元素などをいうことが多い。しかしこれらのうち、たとえば希ガス元素中ヘリウム、ネオン、アルゴンなどはその存在量はかなり多く、また地殻中の存在量は、全元素中25位で塩素の半分程度、鉛の5倍程度あり、コバルトや銅よりも多く希元素とはいえない。
[中原勝儼]
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二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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