地学現象の周期性(読み)ちがくげんしょうのしゅうきせい(その他表記)cycle of the geological phenomena

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「地学現象の周期性」の意味・わかりやすい解説

地学現象の周期性
ちがくげんしょうのしゅうきせい
cycle of the geological phenomena

地球上で行なわれる諸過程の時間的変化をある側面からみた場合,一定順序で生起する現象がほぼ同一の規模で数回にわたり循環的に繰り返すとみる立場。大規模な循環的過程としては,地質学的輪廻,元素の地球化学的輪廻(→地球化学サイクル)などがあり,小規模なものとしては堆積輪廻がある。一連経過を経て出発点とまったく異なる結果が生じる場合でも輪廻という表現が用いられ,浸食輪廻などがそれにあたる。また気候変動による氷河期(→氷期)と間氷期など地質学的に重要な輪廻もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む