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地獄の黙示録

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デジタル大辞泉プラスの解説

地獄の黙示録

1979年製作のアメリカ映画。原題《Apocalypse Now》。フランシスフォードコッポラ監督による戦争映画。監督:フランシス・フォード・コッポラ、出演:マーロン・ブランドロバートデュバルマーティンシーンデニス・ホッパーほか。第52回米国アカデミー賞作品賞ノミネート。同撮影賞、音響賞受賞。第32回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。

出典|小学館
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

地獄の黙示録
じごくのもくしろく
Apocalypse Now

アメリカ映画。1979年作品。フランシス・フォード・コッポラ監督。ジョゼフ・コンラッドの小説『闇の奥』を下敷きに、ベトナム戦争を背景として、軍に背いたカーツ大佐(マーロン・ブランド)を追ってベトナムジャングルを奥へと進むウィラード大尉(マーチン・シーンMartin Sheen、1940― )らの探索の「旅」を描いた大作。ワーグナー作曲の「ワルキューレの騎行」を鳴らしながらベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の潜む村を奇襲する米軍ヘリ部隊、狂乱の場と転じるバニー・ガールによる慰問ショー、ジャングルの最奥地に築かれたカーツ大佐の異様な「王国」など、未開の風土と限界状況のなかでさまざまな地獄絵図が展開する。莫大な製作費を費消した長期にわたる苦難の撮影も話題となった。カンヌ国際映画祭パルム・ドール、アカデミー撮影賞、音響賞を受賞。2001年には、当初カットされた数シーンを追加し、初公開時よりも49分長い『地獄の黙示録 特別完全版』が公開された。[宮本高晴]

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