出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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[その他]
また上記の一般図,主題図あるいはその両者の組合せなどにより,多数の地図を書籍の形に編集したものを地図帳(アトラス)と呼んでいる。さらにまた上記の国が体系的に作成している地図の中で,他の多くの官民の地図作成の基本となるものを,国の基本図と呼んでいる。日本では国土地理院が空中写真測量によって全国を約4430面でカバーしている2万5000分の1地形図が,国の基本図として代表的なものである。…
※「基本図」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...