増仁(読み)ぞうじん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「増仁」の解説

増仁 ぞうじん

1302-1368 鎌倉-南北朝時代の僧。
乾元(けんげん)元年生まれ。鷹司基忠(たかつかさ-もとただ)の養子実相院(じっそういん)の増基から灌頂(かんじょう)をうける。貞和(じょうわ)元=興国6年から2度にわたり近江(おうみ)(滋賀県)の天台宗園城(おんじょう)寺の長吏をつとめた。大僧正。応安元=正平(しょうへい)23年6月11日死去。67歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む