増山正同(読み)ましやま まさとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「増山正同」の解説

増山正同 ましやま-まさとも

1843-1887 明治時代大名,華族
天保(てんぽう)14年2月29日生まれ。大和(奈良県)新庄藩主永井直方(なおかた)の次男増山正修(まさなお)の養子となり,明治2年伊勢(いせ)(三重県)長島藩主増山家8代。維新後,侍従職などをつとめる。子爵。明治20年4月22日死去。45歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「増山正同」の解説

増山 正同 (ましやま まさとも)

生年月日:1843年2月29日
江戸時代;明治時代の長島藩主;長島藩知事
1887年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む