世界大百科事典 第2版の解説
あいのうしょう【壒囊鈔】
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
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…鎌倉時代中期に作られた《塵袋(ちりぶくろ)》11巻は,和漢の古典や仏教に始まり日常生活にかかわるものまで,620の項目をとりあげ,それらの起源,典拠,語源などを平易な問答体で記述し,24部門にまとめている。室町時代に入ると,前代の人々の知恵袋であった《塵袋》にならって《壒囊鈔(あいのうしよう)》15巻が作られた。この事典は,項目を体系的に配列しておらず,公家・武家の文化,和・漢・仏の典籍に関する知識を混然と集めているところに,室町時代の文化の特色が表れている。…
※「壒囊鈔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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