出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…しかしこのことは,1873年にいたって,イギリスのJ.C.マクスウェルにより,彼の電磁理論の立場から説明されるようになった。 結晶は,立方晶系に属するものをのぞき,その方向によって示す性質が異なる光学的異方体であり,複屈折,偏光,多色(たしき)性などさまざまな性質を示す。
[複屈折]
光学的等方体から異方体に光が入射する場合,一般に,一定方向の入射角に対して,異なった方向の二つの屈折光がえられる。…
…また透明鉱物も多くは薄くした場合に可視光線の透過性を示す種であり,一部には生成後の変化により透過度の弱くなる場合もある。(b)透過光についての色彩 特に通過する方向により色彩を異にする性質を多色(たしき)性という。(c)複屈折 透過光に関して結晶の方向により特定の屈折率をもち,さらに方向により異なる値の複屈折を示す現象も認められる。…
※「多色性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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