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結晶光学 けっしょうこうがくcrystal optics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

結晶光学
けっしょうこうがく
crystal optics

結晶内での光の伝搬に関連した現象を扱う光学の分野。複屈折偏光旋光性などは結晶の光学的異方性を示すもので,結晶の対称性や結晶内の分子,原子,イオンの配列との関係が調べられる。

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デジタル大辞泉の解説

けっしょう‐こうがく〔ケツシヤウクワウガク〕【結晶光学】

結晶内の光の伝わり方を研究する、光学の一部門。複屈折偏光旋光性などを主な研究対象とする。

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百科事典マイペディアの解説

結晶光学【けっしょうこうがく】

結晶の光学的現象(複屈折多色性などの著しい光学的異方性を示す)を研究する結晶学の一部門。19世紀初めに実験的には英国のD.ブリュースター〔1781-1868〕,理論的にはフランスフレネルによって基礎が確立。

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世界大百科事典 第2版の解説

けっしょうこうがく【結晶光学 crystal optics】

結晶内における光の伝わる状態,あるいは結晶の表面からの反射光の状態などを研究する光学の一部門。 1669年,デンマーク物理学者バルトリヌスE.Bartholinus(1625‐98)は,細い1本の光線を氷晶石の結晶に入れると,屈折光線が二つに分かれること(複屈折)を見いだした。次いでオランダのC.ホイヘンスは,二つに分かれたこれらの光の振動方向が,かたよっていること(偏光)を見いだした。1813年には,イギリスのブリュースターD.Brewster(1781‐1868)によって,結晶には1軸性と2軸性のものがあることが発見された。

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大辞林 第三版の解説

けっしょうこうがく【結晶光学】

結晶内での光の伝播などについて研究する学問。複屈折・偏光・旋光性などが対象となる。

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