夢幻劇(読み)ムゲンゲキ

精選版 日本国語大辞典 「夢幻劇」の意味・読み・例文・類語

むげん‐げき【夢幻劇】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 空想的、神秘的な題材を用いて観客を夢幻の世界にさそい込むような戯曲。
    1. [初出の実例]「夢幻劇より遙に下りたる惨酷劇悪毒劇」(出典:一国の首都(1899)〈幸田露伴〉)
  3. 現実人生よりも、夢の中に人生の真実があると考えて、夢における人間の生活を描き出した表現主義的な戯曲。ストリンドベリの「ダマスクスへ」「夢の戯曲」の類。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む