…これに一定の形式が生じたのは寛政(1789‐1801)のころと考えられる。当時の絵によると江戸の劇場正面に見える看板のうち文字を主にしたものでは,木戸口に腰高の台を置きその上へ2階軒までも届く大名題(おおなだい)看板が目だつ。これは総タイトルを記しその上方に狂言作者が作った韻文調の主題説明文(語り)が記されている。…
※「大名題看板」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...