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一枚看板 イチマイカンバン

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デジタル大辞泉の解説

いちまい‐かんばん【一枚看板】

4が原義》
その団体の大立て者。また、大ぜいのなかの中心人物。「劇団の一枚看板
人に誇ることができる、ただ一つのもの。
「纔(わず)かに実直という点を―にして」〈里見弴・今年竹〉
その着物のほかに着替えのないこと。一張羅(いっちょうら)。
「春夏秋冬―で押し通す」〈漱石吾輩は猫である
上方の歌舞伎劇場で、木戸のかたわらに立てた大きな飾り看板。外題(げだい)を大書きし、上部に主な役者の絵姿を示した。江戸では大名題(おおなだい)といった。外題看板。→看板

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大辞林 第三版の解説

いちまいかんばん【一枚看板】

が原義〕
一団の中の中心人物。 「我が社の-」
ほかに大した取り柄はないが、唯一魅力的な事物。 「物価安定策を党の-としている」
歌舞伎劇場の前に掲げた大きな看板。外題を大きく書き、その上部に主な役者の絵姿をかく。転じて、一座の中心役者をいう。元来は上方語で、江戸では大名題おおなだいといった。

出典|三省堂
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