デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大和山甚左衛門」の解説
大和山甚左衛門(初代) やまとやま-じんざえもん
延宝5年5月19日生まれ。初代上村吉弥の門人。若女方から立役(たちやく)に転じ,初代坂田藤十郎にまなんで俏事(やつしごと),傾城(けいせい)買いを得意とした。享保(きょうほう)6年閏(うるう)7月19日死去。45歳。大和(奈良県)出身。初名は小桜林之助。前名は小桜林左衛門。
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...