デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大塚師政」の解説 大塚師政 おおつか-もろまさ ?-1742 江戸時代中期の儒者,和算家。武富廉斎に儒学を,高屋安兵衛に算学をまなぶ。享保(きょうほう)の初め佐賀城内の聖堂(藩校弘道館の前身)でおしえた。寛保(かんぽう)2年10月18日死去。肥前佐賀出身。通称は三左衛門。著作に「算法見笑集」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例