大寿宗彭(読み)たいじゅ そうほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大寿宗彭」の解説

大寿宗彭 たいじゅ-そうほう

?-1430* 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。摂津豊島(てしま)郡(大阪府)大広寺の天巌宗越(てんがん-そうおつ)に師事して,その印可をうける。祇樹寺,大広寺などの住持となり,遠江(とおとうみ)(静岡県)大興寺をひらいた。永享元年12月25日死去。大隅(おおすみ)(鹿児島県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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