大島宿(読み)おおじまじゆく

日本歴史地名大系 「大島宿」の解説

大島宿
おおじまじゆく

[現在地名]松川町大島

伊那往還筋の宿。飯田より約三里、片桐かたぎり宿・原町はらまち宿の間に位置。

伊那往還は古くから伊那谷を南北に貫く一大主要道であり、毛利秀頼京極高知飯田在城の時、飯田・飯島いいじま間の道を約一里西の山手へ移し同時に宿駅を移転させた。この工事は文禄二年(一五九三)に完成した。伝馬設置と同時に大島城の旧城下町であった大島町を移し伝馬宿とした。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む