デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大応玄徹」の解説 大応玄徹 だいおう-げんてつ ?-1478 室町時代の僧。曹洞(そうとう)宗。陸奥(むつ)江刺郡(岩手県)正法寺の月泉良印(げっせん-りょういん)の法をつぐ。能登(のと)(石川県)総持寺にのぼり,ついで正法寺の住持となり,晩年陸奥紫波(しわ)郡(岩手県)に正音寺をひらいた。文明10年6月2日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例