大林善育(読み)だいりん ぜんいく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大林善育」の解説

大林善育 だいりん-ぜんいく

1291-1372 鎌倉-南北朝時代の僧。
正応(しょうおう)4年生まれ。臨済(りんざい)宗。鎌倉浄智寺の無象静照の法をつぐ。京都建仁寺,南禅寺住持をつとめ,応安5=文中元年12月3日美濃(みの)(岐阜県)瑞巌寺で没した。82歳。相模(さがみ)(神奈川県)出身諡号(しごう)は僧海禅師。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む