20世紀日本人名事典 「大石三郎」の解説 大石 三郎オオイシ サブロウ 昭和期の古生物学者 東北大学教授。 生年明治36(1903)年8月11日 没年昭和23(1948)年11月30日 出生地山形県米沢市 学歴〔年〕東北帝大理学部地質学古生物学科〔昭和3年〕卒 学位〔年〕理学博士〔昭和14年〕 経歴昭和5年東北帝大助手となり、7年助教授、18年教授となった。北日本の新生代植物化石や中国の古生代植物化石の研究を重ね、中国には3回にわたって出張、化石の採集を行った。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大石三郎」の解説 大石三郎 おおいし-さぶろう 1903-1948 昭和時代の古生物学者。明治36年8月11日生まれ。昭和18年北海道帝大教授となる。中生代植物化石の研究をおこなった。昭和23年11月30日死去。46歳。山形県出身。東北帝大卒。著作に「東亜古植物分類図説」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by