大等一祐(読み)だいとう いちゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大等一祐」の解説

大等一祐 だいとう-いちゆう

?-1415 南北朝-室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。能登(のと)(石川県)定光寺実峰良秀(じっぽう-りょうしゅう)に師事し,その法をつぐ。のち能登総持寺の住持となり,また若狭(わかさ)(福井県)に向陽寺をひらいた。応永22年5月24日死去。尾張(おわり)(愛知県)出身俗姓土岐

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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