大等一祐(読み)だいとう いちゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大等一祐」の解説

大等一祐 だいとう-いちゆう

?-1415 南北朝-室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。能登(のと)(石川県)定光寺実峰良秀(じっぽう-りょうしゅう)に師事し,その法をつぐ。のち能登総持寺の住持となり,また若狭(わかさ)(福井県)に向陽寺をひらいた。応永22年5月24日死去。尾張(おわり)(愛知県)出身俗姓土岐

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む