日本歴史地名大系 「大網堂跡」の解説
大網堂跡
おおあみどうあと
[現在地名]泉崎村北平山・関和久
永仁年中(一二九三―九九)本願寺三世如信が当地に立寄った際に、西念寺住職淵巌が如信の高徳に伏して以後真宗となり、寺も大網堂と称した。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
永仁年中(一二九三―九九)本願寺三世如信が当地に立寄った際に、西念寺住職淵巌が如信の高徳に伏して以後真宗となり、寺も大網堂と称した。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...