デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大質祖圭」の解説 大質祖圭 だいしつ-そけい ?-1515 戦国時代の僧。曹洞(そうとう)宗。美濃(みの)(岐阜県)竜泰寺の乾叟禅亨(けんそう-ぜんこう)に師事し,その法をつぐ。文亀(ぶんき)2年竜泰寺,ついで信濃(しなの)(長野県)大沢寺の住持となった。永正(えいしょう)12年3月3日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例