大質祖圭(読み)だいしつ そけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大質祖圭」の解説

大質祖圭 だいしつ-そけい

?-1515 戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。美濃(みの)(岐阜県)竜泰寺乾叟禅亨(けんそう-ぜんこう)に師事し,その法をつぐ。文亀(ぶんき)2年竜泰寺,ついで信濃(しなの)(長野県)大沢寺住持となった。永正(えいしょう)12年3月3日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む