デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「乾叟禅亨」の解説 乾叟禅亨 けんそう-ぜんこう ?-1506 室町-戦国時代の僧。曹洞(そうとう)宗。月江正文(げっこう-しょうぶん),一州正伊(しょうい)らに師事。のち美濃(みの)(岐阜県)竜泰寺の絶方祖奝(そちょう)の法をつぐ。竜泰寺,信濃(しなの)(長野県)大沢寺の住持をつとめた。永正(えいしょう)3年(一説に6年)10月14日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例