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天狗党 テングトウ

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デジタル大辞泉の解説

てんぐ‐とう〔‐タウ〕【天狗党】

江戸末期、水戸藩で、藩主徳川斉昭藩政改革を機に結成された尊王攘夷の急進派。→筑波山事件

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

てんぐとう【天狗党】

天保年間、水戸藩主徳川斉昭なりあきの藩制改革に伴い、下級藩士を主体に結成された改革派グループ。保守門閥派の諸生党と激しく対立。1864年、攘夷延期を不満として筑波山に挙兵、武田耕雲斎・藤田小四郎を主導者とする一派は、心事を一橋慶喜を通して朝聞に達すべく、上洛の途についたが、加賀藩に降伏。武田以下数百名は敦賀で斬刑に処せられた。その後も明治維新に至るまで藩政の主権をめぐって保守派と凄惨な争いが続いた。

出典|三省堂
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