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天王星型惑星 テンノウセイガタワクセイ

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デジタル大辞泉の解説

てんのうせいがた‐わくせい〔テンワウセイがた‐〕【天王星型惑星】

太陽系の8惑星のうち、天王星海王星の2星。コアの外側に水やメタンの氷がマントルを形成する天体。惑星探査による組成分析が進む前は、木星型惑星に分類されていた。巨大氷惑星アイスジャイアント。→地球型惑星木星型惑星

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

天王星型惑星
てんのうせいがたわくせい

太陽系内の小惑星帯の外側にある惑星で、天王星海王星のこと。氷主体の天体であることから、巨大氷惑星Ice Giantともいう。太陽系内の内側にある岩石質の地球型惑星に比べると質量が大きく密度が小さい。太陽系の惑星形成過程で、太陽から遠いことによりまだ惑星形成過程途中と考えられる。
 以前は木星や土星とともに木星型惑星に分類されていたが、惑星探査機の観測により主成分の違いが明らかとなったため、天王星型惑星とすることが一般化した。木星型惑星と同様に数多くの衛星と輪(リング)を有するという特徴がある。内部構造は、岩石・氷の核と氷からなるエンベロープと薄い水素とヘリウムの大気で構成されると思われる。[編集部]

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