( 1 )用例が連用形に限られているので、活用の種類を四段と説くものもあるが、「天(あま)+降(お)る」の変化と見られ、「降る」の活用から上二段とする。
( 2 )類義語「あまくだる」があるが、クダルは上から下へ一気に直線的に移動する意であるのに対し、オルは注意を払いながら下がる意であるといわれる。
( 3 )「あもる」は用例が上代に限られているが、沖縄方言に、天女が天から下ることを意味するアマウリ・アマリ・アモリなどの語が残っている。雷が落ちる意のアマルも関連があるか。
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新