太陽熱温水器(読み)たいようねつおんすいき

家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

たいようねつおんすいき【太陽熱温水器】

水を日射熱によって温め、給湯に利用する装置。集熱器と貯水槽が一体となった自然循環方式と、集熱器は屋根上に、貯水槽は地上に設置し、ポンプで水を循環させる強制循環方式がある。前者はランニングコストがほとんどかからず、後者は屋根への負荷が少なく工事が容易。

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

太陽熱温水器

1970年代の石油危機を追い風に需要が伸び、ピークの80年には全国で約80万台が売れた。だが、石油価格の落ち着きとともに人気が落ち、多くの企業が撤退。90年代後半には大手の朝日ソーラーの強引な訪問販売が社会問題化し、イメージダウンでさらに市場が縮小。業界団体のソーラーシステム振興協会によると、10年の販売実績は約4万台だった。

(2011-11-18 朝日新聞 朝刊 熊本全県 1地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

リフォーム用語集の解説

太陽熱温水器

太陽熱により水を暖める機器であり、受光した太陽光エネルギーの50%以上を熱として利用することが可能な、太陽エネルギーの利用技術の一種。主な形式として、ソーラーパネルと貯湯槽が一体型している一体型・貯湯槽が地上にある分離型・温水を利用して冷媒を強制的に循環させることで、給湯・暖房・冷房の機能と性能を有するソーラーヒートポンプがある。

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報

今日のキーワード

ノンフィクション本大賞

全国の書店員が選出する「本屋大賞」の部門賞の一つで、日本語による優れたノンフィクション作品(海外作品の翻訳本は除く)に贈られる賞。正式名称は「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android