デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「好仁親王」の解説 好仁親王 よしひとしんのう 1603-1638 江戸時代前期,後陽成天皇の第7皇子。慶長8年3月18日生まれ。後水尾天皇の弟。母は中和門院。有栖川宮(ありすがわのみや)家の祖。慶長17年親王となる。寛永2年高松宮の称号をうけ一家を創立。3代幸仁(ゆきひと)親王のとき有栖川宮と称号をあらためる。寛永15年6月3日死去。36歳。幼称は七宮,のち三宮。通称は永照院宮,花町宮。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「好仁親王」の解説 好仁親王 (よしひとしんのう) 生年月日:1603年3月18日江戸時代前期の皇族。後陽成天皇の第7皇子1638年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報