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如是 ニョゼ

デジタル大辞泉の解説

にょ‐ぜ【如是】

《〈梵〉evamの訳》仏語。
かくのごとく、このように、の意。経典の冒頭に記される語。
十如是(じゅうにょぜ)」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

にょぜ【如是】

〘仏〙
〔このように、の意〕 経文の最初に使われる言葉。釈迦の言葉を信じて従うという意味を含むとされ、経文の重要な要素。
天台宗の中心的教義の一つで、現象こそが真理にほかならないことを示す言葉。 → 十如是
「そのとおり」と相手の言うことを承認する言葉。印可の言葉。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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