愚禿鈔(読み)ぐとくしょう

大辞林 第三版の解説

ぐとくしょう【愚禿鈔】

親鸞しんらんの著。二巻。1255年成立。仏教の教説を分類・批判し、浄土真宗の教判的立場を明らかにしたもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ぐとくしょう グトクセウ【愚禿鈔】

(「愚禿」は親鸞(しんらん)の自称) 親鸞著。二巻。鎌倉中期、建長七年(一二五五)の成立。仏教の諸宗派を分類、批判しながら、真宗の教義を説いたもの。

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