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姿勢偏差 しせいへんさorientational deviation

世界大百科事典 第2版の解説

しせいへんさ【姿勢偏差 orientational deviation】

機械加工部品が形をなすためには,その構成要素である線,面そのものの形体の狂い,すなわち形状偏差のほかに,それら形体の相互間の関係を問題とすることも多い。機械加工を行うとき,例えば部品のある平面を基準として加工の方向や姿勢を決めて対象とする面を加工し,測定では,その基準とした平面をもとに対象とする面の方向や姿勢の狂いを求めている。その基準を図面で指示するとき,理論的に正確な幾何学的基準を考える。これをデータムdatumと呼ぶ。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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