デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「季雲永岳」の解説 季雲永岳 きうん-えいがく ?-1526 室町-戦国時代の僧。曹洞(そうとう)宗。武蔵(むさし)の人。遠江(とおとうみ)(静岡県)石雲院の崇芝性岱(すうし-しょうたい)の法をつぐ。能登(のと)(石川県)総持寺にのぼり,のち石雲院の住持をつとめ,遠江三谷に円成寺をひらいた。大永(たいえい)6年2月15日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例