義務教育修了段階の15歳を対象に、身に付けた知識や技能を実生活で活用する力を見るテストで、2000年から3年ごとに実施されている。問題は自由記述式や選択式で構成され、解答までのプロセスや概念の理解が重視される。15年調査に日本は198校の約6600人が参加。科学的応用力が2位、数学的応用力が5位、読解力が8位の結果だった。問題解決能力なども「革新分野」として測定方法を開発し、調査している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...