デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安藤朴翁」の解説 安藤朴翁 あんどう-ぼくおう 1627-1702 江戸時代前期の国学者。寛永4年4月14日生まれ。安藤了翁の子。安藤亀子の夫。京都で儒学,和歌をまなび,伏見宮家につかえる。子の安藤抱琴,安藤年山の「礼儀類典」編集をたすけた。元禄(げんろく)15年8月23日死去。76歳。丹波桑田郡(京都府)出身。名は定為。通称は新五郎。著作に「常陸帯」「山家の記」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「安藤朴翁」の解説 安藤朴翁 (あんどうぼくおう) 生年月日:1627年4月14日江戸時代前期の国学者1702年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報