官子内親王(読み)かんしないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「官子内親王」の解説

官子内親王 かんしないしんのう

1090-? 平安時代後期,白河天皇の第5皇女。
寛治(かんじ)4年生まれ。母は源盛子天仁(てんにん)元年(1108)内親王となり,賀茂斎院にさだめられる。清和院斎院とよばれた。保安(ほうあん)4年鳥羽(とば)天皇退位とともに斎院をしりぞいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む