実敵(読み)ジツガタキ

精選版 日本国語大辞典 「実敵」の意味・読み・例文・類語

じつ‐かたき【実敵】

  1. 〘 名詞 〙 芝居で、敵役(かたきやく)一つ。二枚目の敵役で、悪人の中にあっても胸底には善人の要素を蔵しているもの。「義経千本桜」の梶原景時の類をさす。
    1. [初出の実例]「はて、じつ事或はじつかたきは名人なれども、此外にこなしがなひ、げにとはそりゃそうじゃ」(出典:評判記・野郎にぎりこぶし(1696)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む