宮西諸助(読み)みやにし もろすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮西諸助」の解説

宮西諸助 みやにし-もろすけ

1822-1880 江戸後期-明治時代の神職
文政5年生まれ。江戸日枝神社の禰宜(ねぎ)宮西家の養子医学を権田(ごんだ)直助,国学平田銕胤(かねたね),和歌相川景見(かげみ)にまなんだ。維新後は大鳥神社,静岡県三島神社などの神職。明治13年7月30日死去。59歳。本姓本間。初名は仲友。通称中務,大助

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む