寂しき人々(読み)さびしきひとびと

精選版 日本国語大辞典 「寂しき人々」の意味・読み・例文・類語

さびしきひとびと【寂しき人々】

  1. ( 原題[ドイツ語] Einsame Menschen ) 戯曲。五幕。ゲルハルト=ハウプトマン作。一八九一年成立。若い科学者が、彼の研究に理解のない妻と、彼の考えに共鳴する女子学生との三角関係に悩み、自殺をとげるまでを描いた自然主義的作品。日本では明治四四年(一九一一)自由劇場で初演。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「寂しき人々」の意味・わかりやすい解説

寂しき人々
さびしきひとびと
Einsame Menschen

ドイツの劇作家ゲルハルト・ハウプトマンの戯曲。5幕。 1891年初演。世間の無理解のために破滅する孤独な人間を描いた家庭悲劇。日本の自然主義文学にも大きな影響を及ぼした。

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