デジタル大辞泉 「専任」の意味・読み・例文・類語 せん‐にん【専任】 ある一つの任務だけを担当すること。「専任講師」⇔兼任。[類語]専従・専業・掛かり切り 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「専任」の意味・読み・例文・類語 せん‐にん【専任】 〘 名詞 〙 もっぱらその任にたずさわること。その機関や組織に専属すること。また、その人。⇔兼任。〔新令字解(1868)〕[初出の実例]「亦教員は〈略〉懸持ちをやめて悉く専任となし」(出典:日本‐明治三八年(1905)三月一九日)[その他の文献]〔礼記‐月令〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「専任」の読み・字形・画数・意味 【専任】せんにん もっぱら任ずる。〔礼記、月令〕(孟秋の月)天子、乃ち將帥に命じ、士をび兵を(と)がしめ、俊をし、功に專任し、以て不義を征せしむ。字通「専」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報