日本歴史地名大系 「小塚原町」の解説
小塚原町
こつかつぱらまち
天正一八年(一五九〇)徳川家康の江戸入部に際し今村彦兵衛勝長は小塚原で知行を宛行われており(今村家譜)、寛永二年(一六二五)その子正信に小塚原村七〇石が宛行われた(記録御用所本古文書)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
天正一八年(一五九〇)徳川家康の江戸入部に際し今村彦兵衛勝長は小塚原で知行を宛行われており(今村家譜)、寛永二年(一六二五)その子正信に小塚原村七〇石が宛行われた(記録御用所本古文書)。
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