日本歴史地名大系 「若宮八幡神社」の解説
若宮八幡神社
わかみやはちまんじんじや
南に日出港を望む丘の上に鎮座。祭神は誉田別命(応神天皇)など六柱。旧県社。創祀については三様の伝承がある。一は天徳三年(九五九)
若宮八幡神社
わかみやはちまんじんじや
若宮八幡神社
わかみやはちまんじんじや
若宮八幡神社
わかみやはちまんじんじや
若宮八幡神社
わかみやはちまんじんじや
紀ノ川南岸の自然堤防沿いにある。祭神は応神天皇・神功皇后、旧村社。
若宮八幡神社
わかみやはちまんじんじや
若宮八幡神社
わかみやはちまんじんじや
太平山地南麓に鎮座。祭神は応神天皇・天照大神。旧村社。
太平庄堀内邑若宮八幡宮縁起(南秋田郡史)によれば、応安二年(一三六九)太平庄永井左近太夫大江元正が鎌倉の鶴岡八幡を勧請したのに始まり、以後代々造営が重ねられたとする。太平城主の守護神として崇拝されたのであろう。
文化(一八〇四―一八)頃の「六郡郷村誌略」に「御当国と成て堂再興あり、十二社の内とす、指紙二十石を賜ふ今四石余開」と記され、また享保一五年(一七三〇)の「六郡郡邑記」には、
若宮八幡神社
わかみやはちまんじんじや
若宮八幡神社
わかみやはちまんじんじや
若宮八幡神社
わかみやはちまんじんじや
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報