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小屋住農 こやずみのう cottar

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世界大百科事典 第2版の解説

こやずみのう【小屋住農 cottar】

ヨーロッパの中世農村または荘園における零細農で,自分の家とそれに付属する小土地を持つ。英語でcotter,cottagerドイツ語でGärtnerともいう。中世史家E.A.コスミンスキーが13,14世紀のイギリスについて明らかにしたように,封建制の最盛期においても,荘園制は国のすみずみまで一様に成立しなかったし,直接生産者たる封建農民の土地保有状況もけっして一様ではなかった。イギリスに限らずヨーロッパのどの国でも,その点はほぼ同様である。

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