(谷端昭夫)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
…38年一条忠香の召を受け,その庭前で煎茶を献じ,のち〈煎茶家元〉の染筆を下賜された。 これとほぼ同じころ,京都の御典医小川可進(1786‐1855)も,煎茶家として独立し活躍した。名は弘宜。…
※「小川可進」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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