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小石原[村] こいしわら

世界大百科事典 第2版の解説

こいしわら【小石原[村]】

福岡県中東部,朝倉郡の村。人口1292(1995)。英彦(ひこ)山と筑紫山地の接触部にあたり,村域の大半は標高700m前後の山地で,北部の盆地を小石原川が西流する。古くからの交通の要衝で江戸時代は参勤交代の通路に当たり,宿場町として,また英彦山詣での門前町として栄えた。総面積の9割が山林であるが,うち5割が国有林で,さらに民有林の3割強が村外地主で占められているため,経済効果は薄い。農業経営の基盤も弱いが,最近はリンゴ,梨栽培などの観光農園化が図られている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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