改訂新版 世界大百科事典 「山内忠義」の意味・わかりやすい解説
山内忠義 (やまうちただよし)
生没年:1592-1664(文禄1-寛文4)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
(小柴良介)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
…江戸初期の大名。2代土佐藩主。治世は1605年(慶長10)から56年(明暦2)の隠居までの52年間。剛毅果断な性格で,治世の前半は,走者の帰住奨励や下人解放らの農民支配の徹底や藩財政の窮迫にともなう元和改革を実施し,田地割替制を行うなど近世的支配体制を発展させた。後半は野中兼山を奉行職につけ,藩政の確立に努めたのは有名。また寺社の修復に尽力した。【高橋 史朗】…
※「山内忠義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新