デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山村儀右衛門」の解説
山村儀右衛門(2代) やまむら-ぎえもん
元文元年生まれ。大坂の中山座で大芝居の初舞台をつとめ,安永8年2代を襲名。京坂の各座に出演し,実悪を得意とした。享和3年1月5日死去。68歳。初名は亀谷喜吉。前名は山村喜吉,山村光蔵,山本儀左衛門。俳名は村光,五登。屋号は京屋。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...