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山村良候 やまむら たかとき

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

山村良候 やまむら-たかとき

1544-1602 戦国-織豊時代の武将。
天文(てんぶん)13年生まれ。山村良勝の父。武田信玄,木曾義昌・義利につかえ,天正(てんしょう)18年義昌の下総(しもうさ)移封(いほう)にしたがう。関ケ原の戦いで東軍に帰属,戦後徳川氏から5700石をあたえられ初代木曾代官となり,木曾福島の関所をあずけられた。慶長7年11月2日死去。59歳。信濃(しなの)(長野県)出身。通称は三郎九郎。号は道祐。名は「よしとき」ともよむ。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の山村良候の言及

【山村甚兵衛】より

…江戸時代に木曾代官を世襲した名族。中世末の木曾領主木曾義昌の重臣であった山村道祐(良候(たかとき))が,徳川家康の信任を得て木曾代官に挙用されるのは1600年(慶長5)の関ヶ原の戦直後である。02年道祐の死後父の遺跡を継いだ良勝がはじめて甚兵衛を名のり,幕末の山村良祺に至るまで甚兵衛を通称した。甚兵衛管地の木曾は1615年(元和1)に尾張の徳川義直に封与されたが,そのとき甚兵衛良勝は義直に転属したため,以後は事実上の木曾代官として最後まで福島の居館にとどまった。…

※「山村良候」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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