日本歴史地名大系 「川浦村」の解説
川浦村
かわうらむら
現倉淵村の西北部を占める。北から西にかけて
寛永二〇年(一六四三)には岩氷村高一六九石余が分れ、当村の高四一〇石であった(「永代記録帳」塚越文書)。寛文郷帳では幕府領、田方一九一石余・畑方三七八石余。江戸後期の御改革組合村高帳では五一九石余で幕府領、家数一八二。安永年間(一七七二―八一)頃より村を上中下の三組に分けた。上組は西の
川浦村
かわうらむら
川浦村
かわうらむら
川浦村
かわうらむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報