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巣兆 そうちょう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

巣兆 そうちょう

建部巣兆(たけべ-そうちょう)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版の解説

そうちょう【巣兆】

1761‐1814(宝暦11‐文化11)
江戸後期の俳人。姓は建部,名は英親。字は族父。別号は黄雀,秋香庵など。武蔵国千住の人。のち関屋に隠棲。書家山本竜斎の子で書をよくし,筆法は雄勁(ゆうけい)である。画を谷文晁に学び,当時書家として名高かった亀田鵬斎から,その画は鳥羽僧正の風ありと称された。俳諧は白雄(しらお)の門。成美道彦とともに江戸の三大家と仰がれ,士朗,大江丸,乙二(おつに)ら当代知名の人々と盛んに俳交を重ねている。酒に親しみ,優雅な江戸趣味を楽しむ文人肌の人物で,その人柄を反映して句は洒脱な諧謔の気風が漂う。

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